各種要望活動等の取り組み

(1)令和5年度県予算等に対する政党への要望活動

・5月31日(火)
自由民主党滋賀県議団による各種団体要望聞き取り(タクシー協会と共同) 要望者:会長、専務理事、乗合・貸切委員長、事務局 要望事項:5項目
  1. 運輸事業振興助成補助金の確実な交付
  2. 地方バス対策として「地域公共交通の新たな枠組みの構築、関係予算の確保、創設」
  3. 道路や駅前広場の整備・改善等に係る道路予算の確保及び走行環境の改善等のための関係各所への働きかけ
  4. 新型コロナウイルス感染症による営業収益減少に伴う事業継続のための支援策の充実
  5. コロナ禍における燃料価格高騰への支援
・8月22日(月)

公明党滋賀県本部に対し令和5年度国・県予算編成に対する政策要望
要望者:会長、専務理事、乗合・貸切委員長、事務局
要望事項:上記に同じ

・8月30日(火)

チームしが県議団に対し令和5年度県予算編成に対する政策要望及び意見交換
要望者:会長、専務理事、乗合委員長、事務局
要望事項:上記に同じ

(2)県選出国会議員への要望活動

9月12日(月)、13(火)軽油価格高騰を受けて改めて地元選出国会議員(バス議連に参加)である武村先生及び上野先生に対し、従来からの要望に加え固定資産税の減免要望も加えた要望書を手渡しいたしました。

【要望事項】

1.固定資産税の減免

2.燃料価格高騰対策

3.新型コロナウイルス感染症対応
(1)雇用調整助成金特例措置の更なる延長
(2)地方創生臨時交付金の支援
(3)GoToトラベル事業の再開及びバス利用の促進
(4)金融支援

4.持続可能なバス事業の実現及び輸送サービス改善に向けた対応
(1)生活交通バス路線の確保維持
(2)バリアフリー化、安全対策、IT関連予算の確保

5.運賃改定について

6.EVバス導入への支援強化
(1)関連予算の大幅な拡充及び各省庁連携による予算執行
(2)車両、充電器のみならず変電設備等の必要な装置への補助の拡大

(3)「バス危機突破 総決起大会」への参加

日本バス協会は、新型コロナウイルス関連の新たな支援要望として、令和5年度税制要望において固定資産税等の減免を掲げ国交省に要望すると共に、11月10日(木)「バス危機突破 総決起大会」を自民党本部8階大ホールにて開催することになったことから、会長及び専務理事2名が出席いたしました。

(4)バスの走行環境改善要望活動について

バスの走行環境を改善するにあたり、事業者からの要望箇所(14項目)を取りまとめ、関係機関(滋賀運輸支局、滋賀県、滋賀県警察本部、大津警察署、大津市、草津市、守山市、竜王町、彦根市、多賀町、東近江・南部土木事務所)に対し要望いたしました。

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